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2021.06.01

しこく創生2号ファンドの設立について

 

              しこく創生2号ファンドの設立について

 

 四国アライアンスキャピタル(代表取締役社長 竹田 雅弘 以下、「当社」という。)は、阿波銀行(頭取 長岡 奨)、百十四銀行(頭取 綾田 裕次郎)、伊予銀行(頭取 三好 賢治)、および四国銀行(頭取 山元 文明)の参加を得て、「しこく創生2号ファンド」(総額40億円、以下、「本ファンド」という。)を設立しましたので、お知らせいたします。

 本ファンドは、事業承継に課題を抱える企業、更なる成長を目指す企業など、様々なビジネスステージにあるお客様に対し、株式等への投資およびハンズオンの実施等によってお客様の経営を支援することを目的としています。

 当社は、2018年3月に『しこく創生ファンド』(総額40億円)を設立、運営してまいりましたが、お客様のニーズは想像以上に大きく、累計15社への投資を行い、投資枠を消化いたしました。引き続き旺盛なお客様のニーズに応えるべく、「後継ファンド」として本ファンドの設立に至ったものです。 

 当社は今後もファンド運営を通じ、お客様の様々なニーズに応えることにより、地域の活性化に貢献してまいります。

【本ファンドの概要】

名称 しこく創生2号投資事業有限責任組合
設立 2021年6月1日
組成額 40億円
有限責任組合員 阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行
無限責任組合員 四国アライアンスキャピタル
存続期間 10年間

【当社の概要】

会社名 四国アライアンスキャピタル株式会社
代表者 代表取締役社長 竹田 雅弘
設立 2018年1月5日
資本金 100百万円
株主 阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行

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